借用書・金銭貸借消費契約書の書き方について

「借用書・借用証書」とは、お金の貸し借りを行ったときに交わす書面のことで、法的には、金銭消費貸借契約書と呼ばれるものです。

借用書と契約書

借り主だけが署名捺印して、貸し主に差し入れるものを「借用書」と言い、借り主、貸し主の双方がともに署名捺印し、双方で保管するものを「契約書(金銭消費貸借契約書)」と言います。

借用書に記載する事項

① 元金の金額
② 利息(利息を設定する場合)
③ 返済日
④ 返済方法(銀行振り込みによる返済・持参しての返済など)
⑤ 遅延損害金(返済日に返済出来なかった場合の、損害金や延滞利息など)
⑥ 不払いの場合の取り決め

※借り主、貸し主の氏名、住所の署名は、なるべく直筆で記入し、作成することをおすすめします。

借用書に貼る印紙

借用書(金銭消費貸借契約書)には、記載された金額に応じて印紙(収入印紙)を貼らなければなりません。
※印紙の有無は、借用書(金銭消費貸借契約書)の効力に影響を与えません。

記載された契約金額          印紙税額     
契約金額の記載が無いもの        200円 
1万円未満                非課税
10万円以下              200円 
10万円を超え50万円以下       400円
50万円を超え100万円以下   1,000円
100万円を超え500万円以下  2,000円
500万円を超え1千万円以下  10,000円
1千万円を超え5千万円以下    20,000円

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