住基ネットとは

住基ネットは住民基本台帳の全国ネットワークシステムで、一元的に管理されるのは住民基本台帳に記載されている情報のうち、氏名、住所、性別、生年月日の4情報と全国民に無作為に割り当てられた11桁の住民票コード、および4情報の変更年月日や変更理由などの変更情報に限られています(住民基本台帳法30条の5)。これらの情報は、全国の地方公共団体から専用回線を通じて指定情報処機関である財団法人地方自治情報センター総合行政ネットワーク全国センターに送られ全国センターのサーバーに蓄積され、国や地方公共団体が、法律で定められた264の事務類型に限って、国民の生存や住所確認などに利用出来ることになっています。

平成15年8月からは、住民基本台帳カードの導入が始まり、市町村は住民からの申請があれば、本人確認情報(住民票コード、パスワード、確認用鍵)などが記載されたICチップが搭載された「住民基本台帳カード」(住基カード)が交付されるようになりました。

住民は住基カードを提示することにより本人確認が可能となり、例えば、従来は年金の請求手続きには本人確認のために住民票を提示する必要がありましたが、住民基本台帳カードを取得しておけば、これによって本人確認が可能となりました。また、全国どこの市町村でも、住基カードを提示することにより住民票の抄本が取得出来るようになりました。

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